【中国人の反応】これからの日中関係について中国官製メディアが社説で提言!!「日本は中国に超えられたことを認めろ!!」


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※中国の官製メディアがこれからの日中関係について社説で提言していたので訳してみました。
透ける背景、思惑を想像しながら読むと面白いかもしれません^^


李克強首相が日本に赴いて中日韓トップ会談に出席し、併せて日本に公式訪問して、中日韓の協力と中日関係に新しい一ページを開いた。日本側は李克強の今回の訪問を極めて重視し、メディアの多くの論評を集めている。中日関係の転換の実現や良好な改善傾向を維持することについて、双方の世論の楽観が増している。




それと同時に、慎重なのも多くの論評の一つの特徴である。人々は普遍的に中日関係には、依然として多くの問題や不安定な要素が存在していることに気づいている。この関係が昨年以来好転に向かう兆しを形成するのと同時に、なお脆弱性があると考えており、双方は真剣に維持する必要がある。

容易ではない中日関係の改善に対し、我々は以下の点に留意すべきだと考える。


1、中日世論は、双方のどちらがより関係改善を望んだか、どちらがよりどちらの助けを求めたのかといった思考に落とし込むべきではない。事実は、過去7、8年の両国関係の高度の緊張が、双方に外交的損失を被らせ、両国がともに外交コストを増加させた。中日関係の改善は双方の利益に符合し、どちらがこの改善をより急かしたかは無益な議論であり、誤解を招く恐れがある。

2、中日は中国の台頭から生じる様々な影響に対処しなければならない。日本側は広範に考えられる中国の台頭を抑制、牽制する行動を避け、中国が大国として経済が発展するにつれて国防力を高める権利を尊重しなければならない。中国側は、日本が中国に力を越された複雑な心境を察し、言行を用いて主動的にそれを強化しない。両国は出来る限り日本の中国の台頭に対する過敏と、中国の日本の各種反応に対する過敏が交わる刺激を減らし、お互いの行動の過度な解釈を避けるべきである。

3、切実に現在ある対立のコントロールを強め、いつでも自分の言行が相手に困惑をもたらすことを考慮しなければならない。双方はいくつかの問題を巡ってコミュニケーションを強め、ルールや暗黙の了解を確立し、ある具体的な摩擦が両国関係全体を損なうエネルギーを放つことを断固として避けなければならない。

4、両国政府関係者は、民間の友好を導く責任を負わなければならない。事実は、民間に頼って中日の友好ムードを造るのは、危ういと証明している。歴史の積もり積もった恨みが深いことから、両国世論は容易にカッとなる。北京と東京は絶えず政府の友好姿勢を示し、中日友好の世論ムードをしっかり強め、強力な指導力を形成する必要がある。

5、中日の文化交流を拡大しなければならない。中米や中韓の文化交流に比べ、中日の最近の文化の交わりは間違いなく後れている。中国の改革開放初期に、日本の映画やテレビ番組が流行った状況と比べると、その後れはより明確だ。文化交流が少なければ、互いにたとえ好感があっても、薄く浅くなるだろう。中日が文化交流の市場化を回復、拡大する条件はとても多い。

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東アジア社会には一つの考え方が広く伝わっている。隣人との付き合いは難しく、国は遠くと交わり、近くを攻めるのがセオリーだ。中日は徹底的にこうような古い認識を捨て去り、伝統的な地政学的思考に踏み出し、真剣にこの2つの重要な隣国の互いに利益のある道を模索し実践する。

認識すべきは、社会規模の巨大な差は、中国の総合力が必ず日本を超えることを決めた。しかし日本の円熟さと精巧さは日本独特の力の源泉を造り上げた。一衣帯水のこの二カ国には、戦略上互いに補える巨大な潜在力があり、互いに相手を認めないことは、両国に重大な過ちをもたらし、互いが両国にとって積極的に友好な周辺外交構造を構築するのに力を使って消耗することは決定的な一環である。

誰も北京と東京の対立を強いてはいない。しかし、もしも中日が両国関係において各々の感情の成すがままにしたら、周りは挑発に従事する機会と方法に事欠かない。しかも世界には中日の対峙を惜しむ国は恐らく極めて少なく、騒ぎを傍観するのが多数で、そこから利益を得ようとするものも同様に多数だ。したがって、中日関係を絶えず友好協力が拡大する方向に前進させるのは、両国の最も合理的で最も賢明な選択である。


ソース
http://opinion.huanqiu.com/editorial/2018-05/12008780.html



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